古いけどいいものはいい
どうもmotoです。
最新のタックルもいいですけど、昔のタックルもいいものが多いですよね。
因みに、価格も昔の方が安かったですが年々値段が高くなってきている感じがしますよね。実際に高くなっています。
僕は、昔のオールドタックルが結構好きでいまだに中古で見つけたら購入してしまいます。僕の世代の方は多いと思います。
そこで今回購入したのは、
チームダイワ ワームバッグになります。
この商品は、現在のワームを収納するには少し型が潰れたりして使いにくい場面があるかもしれませんが実際には、非常に使えるタックルバッグになっています。
もう新品で手に入れることはできませんが、中古で購入してきたのでインプレ・レビューをまとめていきたいと思います。
では、どうぞん。
チームダイワとは?
チームダイワは、1980年台に作ったブランがチームダイワになります。
アメリカでは、チームダイワのバスプロが勝つことが多かったみたいですね。
上位機種のロッドやリールにはTEAM DAIWAのロゴが入るようになりバス釣り界でチームダイワを確率したと言ってもいいかもしれませんね。
チームダイワに関しては、また記事にして更新しようと思います。
チームダイワ ワームバッグ
こちらのワームバッグは、新感覚のセミハードワームバッグになります。
中古で購入したので、パーツがないものがあります。
一般の布生地と違い、雨でも中まで浸透しずらくなっています。また、表面がセミハード蓋になっているので、汚れも落としやすくなっています。
内側もワームの形状を守るフレームを内蔵しています。
ワーム袋もワームオイルなどにも強いポリエチレン製になります。
持ち手もついており、パーツとしてはショルダーの肩掛けが付属しています。なので、釣り場に行くときはこのワームバッグ1個で釣り場に行くことができます。
ワーム袋もかなりの量が入っているので結構な量のワームを収納することができますね。
同じカラー同士だと色移りの心配はありませんが、ワームとの間隔を保てば色が違うワームでも色移りする心配はありませんね。
この購入した、ワームバッグには大量のゲーリーヤマモトのワームが入っていたのでかなりお得に購入することができました。
いつの時代のワームかわかりませんが、しっかりしたワームの状態だったので今後も使用できます。
かなり昔の道具ですが、かなり有能なバッグだと思います。
まとめ
今回購入した、チームダイワのワームバッグですが年代の割に使い勝手がかなりいい商品だと感じました。今の時代で販売しても売れる商品であることは間違いないなと思います。
僕が購入したものは、いつの時代のものか分からないゲーリーヤマモトのワームが大量に入っていましたがある程度使っていって自分好みのワームを収納して使用していこうかなと思います。
かなり古いものですが、いいものはいいですよ。
ぜひ、見つけたときは見て購入してみてください。中々手に入らないワームバッグですよ。