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【知識】雨の日の釣りで装備すべきアイテムは?注意する点は?

釣りの雑学
moto
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雨の日の釣りって釣れるけど雨に濡れるのが嫌ですよね。

どうもmotoです。

世の中の釣りバカの皆さんは、雨の日も勿論釣りに行きますよね?!雨の日は、釣果が上がる大チャンスですもんね。

しかし、雨のは大変危険なのは頭に入れておくことが重要だと思います。いくらどんな装備をしていても怪我をする恐れがあります。

今回は、雨の中でも快適に釣りができる対策と装備をまとめていきたいと思います。

雨の日の釣りで注意する点は?

いくら雨の日で、プレッシャーが低くなって釣果が期待できるといっても対策しないと釣り以前の問題ですよね。また、足元が濡れているために滑りやすくなっている点や天候の悪化など様々な要因が加算されることもありますので、注意がとても必要となります。

折角釣りに行って命を落とすことなんかあってはなりませんからね。

しっかりと対策をしていきましょう。

レインウェア(カッパ)は必須

アウトドアメーカーや各種釣り具メーカーから発売されていますが、結構金額が高いんですよね。ゴアテックスなど防水性が高く優れているし、耐久性もそれなりにあるのは間違いありません。

個人的には、3000円前後のカッパを買うのがおすすめです。

毎回、毎回雨が降っているわけでもないですし年間で考えても、カッパの使用頻度は間違いなく低いからです。

上記のカッパを購入しましたが、値段の割にしっかりしていてコスパはかなりいいですね。商品レビュー欄も結構評価の方が高くてこちらに決めました。また、こちらの商品に関してはレビューをまとめていきます。

因みに100均一のカッパはおすすめできませんよ!!その場しのぎならいいかもしれませんが、長時間雨に打たれていると水が染み込んでくるので長期で使用するのにはおすすめできません。

長靴、レインブーツは常に装備

雨の日だけでなく、釣りに行くときは基本的に僕は【長靴】を使用するようにしています。

長靴を履くことにより、滑り止めの効果とマムシ・マダニなど怪我の防止になります。勿論、常に車には装備しています。

長靴じゃなくても、今は防水性能がいい防水シューズも発売されてきていますね。

ここで、長靴を購入する注意点としては下記の3点。

  • 滑りにくいスパイクブーツ付き
  • 軽くて歩きやすいもの
  • できれば膝近くまであるも

上記の3点を意識して長靴を購入することをおすすめします。

価格はカッパどう同様に3000円前後のもで十分だと思います。

長靴を収納できる袋が付属しており、ブーツタイプなので膝近くまで確保されています。タウンユースとして使用できる点もベストです。

防水カバン

防水カバンはできれば確保しておきたいところですが、完全防水カバンは中々いいのが売っていないのが現実です。

現在使っているのが ダイワヒップバッグ(Cですがこちらは防水ではありません。

バッグに関しては、雨の日にはゴミ袋・ビニール袋被せて対応しています。ビニール袋での対応が一番いいと思います。

あとは、必要最低限の物をジップロックにまとめてポケットで持ち運ぶか、携帯の防水ケースも意外に使えますよ!

タオル

意外に使用頻度が上がるのが【タオル】です。通常のタオルでもいいですが、吸水性のいいバスタオルがおすすめ。

体を拭くだけでなく、タックルも同時に拭くことができるのでバスタオルがおすすめですよ。

防水時計

雨の日に時間を確認するには、わざわざ携帯を取り出さなければなりませんがそこで活躍するのが防水の時計。

僕が使っているのは、Apple Watchです。

携帯がiPhoneなので連動して使用しています。Apple Watchを使うことで雨の日でも時間や電話やメールなども手元で確認することができるのでとても重宝しています。天候の情報や雨が降りそうな情報もApple Watchで表示してくれます。

防水用タックルボックス

雨の日に通常のタックルボックスを使用しそのまま放置していると、フックに錆びが出てきてしまい使い物にならなくなってしまいます。

そこで、雨の日には防水用のタックルボックスがおすすめ

R-TANKやザップタンクも完全防水ケースになっています。雨の日専用で使うのにもおすすめ。

その他

雨の日にかかわらず怪我をした時に対処できるようにしておくことが重要です。

  • 消毒液
  • 絆創膏
  • 包帯 など

救急ボックス的な物は車に装備しておいても邪魔にはならないですし、怪我をしても初期対応ができていれば傷口から細菌が感染する可能性も減りますし、傷口の治りも早くなります。

災害時も使えるのでおすすめです。

まとめ

雨の日には釣果が上がりますが、同時に危険も伴ってきます。足元がゆるくなったりこけやすくなったり風邪をひく可能性もあります。

万全の体制で雨の日の釣行を楽しんでいきましょう。

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