海太郎と一緒ほぼ一緒です。
どうもmotoです。
以前インプレ記事を書いた、海太郎から発売されている海釣り専用の根魚玉からバス釣り用の
根魚玉 ブラック
が発売されましたね。
僕個人は、以前から根魚玉をよくギルフラットやヤバクネでよく使用しています。
根魚玉をつけたアクションはなんとも言えない動きで実際にデカバスを釣りあげた実績があります。
今回は、新発売された根魚玉ブラックについて、海太郎の根魚玉と比較しながらまとめていきたいと思います。
では、どうぞん
一誠 issei 根魚玉 BLACK
スペック
根魚玉ブラック 3g #2、3g #1/0
・価格(税別) : ¥480
根魚玉ブラック 5g #2、5g #1/0
・価格(税別) : ¥500
根魚玉ブラック 7g #2、7g #1/0
・価格(税別) : ¥530
特徴
「根掛かりしにくい」とソルトシーンで絶大な評価を得るフレキシブルジグヘッド “根魚玉”。その根魚玉を魚への違和感を抑えるマットブラック塗装で覆い、バス仕様にコンバージョン。オフセットフック&フレキシブルヘッドにより、メリハリのあるシェイキングアクションが生まれ、バスを誘います。
引用 一誠HP
- ①絶妙なアイバランスで根掛かりが激減
- ②魚に違和感を与えにくいマットブラックヘッド
- ③水底で転がりにくい下面フラット形状
- ④刺さり抜群のフッ素加工が施されたカルティバ製マルチオフセットフック使用
引用 一誠HP
海太郎の根魚玉と何が違うの?
基本的に違うのは、重り部分(ヘッド部分)のカラーの違いが一目でわかりますね。
魚に違和感を与えないように、マットブラック使用になっているみたいです。極論言うと根魚玉にカラーリングすれば同じ物ができますね。
しかし、全体的に見てもヘッド部分のカラーが違うだけじゃないの?と思うかもしれませんが、注目して欲しいのは【フックサイズ】です。
フックサイズがベストサイズになっている
フックサイズがバス釣り専用になっている為に、フックサイズが根魚玉より大きめのサイズが装着されています。
海太郎から発売されている根魚玉を使用するときは、いつも純正フックを使用するワームに合わせてカルティバのマルチフックに交換して使用していました。
リングからフックを取り外せば、自分が使用したいワームのフックサイズに合わせて変更できる点がいいですね。
海太郎の根魚玉でも問題ない
一応、バス釣りを意識して根魚玉BLACKとして発売されましたが個人的には、海太郎から発売されている根魚玉でも全く問題ないですよ。
マットブラックがいい!って方は、根魚玉ブラックを使用すればいいし光沢のある海太郎の根魚玉がいい!って方は、フックを交換して使用することもできます。
後は、好みの問題ですね。
ワームもどんなワームでもフックサイズがあれば使用することができるので心配ありません。
まとめ
一誠から発売された根魚玉BLACK。個人的には、根魚玉BLACKと海太郎の根魚玉のヘッド部分のローテーションをしても面白いなと思います。だったら、ヘッド部分を自分でカラーリングすることでオリジナルの根魚玉が制作をすることができます。
釣りは楽しんでなんぼです。アレンジ含めて根魚玉で遊んで見ましょう。