レイドジャパンから登場した、一見すると「古代生物」のような一風変わった新型ソフトベイト「PELLER(ペラー) 3.5インチ」。
特段バルキーなわけでもロングなわけでもないこの異形ワームですが、その実態はプレッシャーを浴びまくった天才バスを狂わせる「超・食わせ特化型ワーム」でした。
今回は、公式動画から紐解くペラーのポテンシャル、特徴、おすすめリグ、そして推奨タックルまでを徹底的にまとめて解説します!
1. PELLER 3.5inch の基本スペック&特徴
まずは、釣具店で見つける前に押さえておきたい基本スペックです。
製品スペック一覧
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全長(Length): 3.5インチ
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入り数(Quantity): 6本入り
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メーカー希望小売価格: 935円(税込)/ 850円(税抜)
唯一無二の「摩訶不思議アクション」とは?

ペラーの最大の特徴は、ペラペラな薄型ボディに配置された無数の「ヒダ(足)」です。
自発的に細かく動き続けるよう緻密に設計されており、フォール時やわずかな水流を受けるだけで、ボディ全体が「ペラペラペラ…」と艶めかしく生命感たっぷりにアクションします。
リアクションで反射的に口を使わせるのではなく、徹底的に「本物の餌だと思わせて食わせる」能力に秀でています
2. ペラーのポテンシャルを最大化する「3大おすすめリグ」

動画内でも55cmオーバーのビッグバスを連発させていた、ペラーの「漂う強み」を100%活かせる3つのリグがこちらです。
① ホバスト(ホバリングストロール)【一番おすすめ!】

夏のハイシーズンから冬のタフ期まで、もっとも爆発力があるのがホバストです。
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メリット: 特殊なサイドのアームやヒダが適度に水を掴む(グリップする)ため、ノー感じになりがちなホバストでも「操作感」をしっかり得られます。移動距離を抑え、同一レンジをキープしながらネチネチと焦らすのが得意です。
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ネイルシンカー: フックより下の顎下位置に、0.45gを基準(状況に応じて0.3g〜0.6g)として挿入するのがベスト。
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推奨フックサイズ:
#3〜#2(例:RYUGI ホバーショットなど)
② ダウンショットリグ

フィネスの超定番リグ。一点シェイクやスイミングでの相性が抜群です。
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使い方: 0.9g前後の軽量シンカーを用いたショートリーダー仕様が基本。
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ウエイトアップ時のコツ: 1.3g、1.8g、2.5gとシンカーを重くしていく場合は、その重さに合わせてリーダーの長さを長めに調整することで、ペラーの強みである「漂う間(ま)」を殺さずにアクションさせられます。
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推奨フックサイズ(マス針):
#6〜#4
③ ネコリグ(ボトム&吊るし)

ボトムでのクネクネシェイクはもちろん、現場で無理やり試したことから編み出された「意外なアプローチ」が効果的です。
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使い方: ガード付きのマス針を使用し、カバー等に引っ掛ける「吊るし」アプローチや、水面直下でのピクピク系アプローチがおすすめ。プレッシャーにより一般的なフィネスを嫌う、賢い見えバスの理性を狂わせます。
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推奨フックサイズ(オフセット):
#2
3. ペラーを快適に扱うための「タックルバランス」

ペラー 3.5inchを繊細かつストレスなくコントロールするためには、「PE細糸システム」をベースにしたタックルセッティングが強く推奨されています。
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ロッド: ウルトラライト(UL)クラスのスピニングロッド
(動画内ではグラディエーターマキシマムの「GX-61ULS-ST MaxFix」などが好相性とされています)
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リール: 一般的な2000番〜2500番クラスのスピニングリール
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ラインセッティング:
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メインライン: ソルトウォーターフィネスPE 0.3号
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リーダー: フロロカーボン(アブソルートなど)5lb
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PE細糸をベースにすることで、ワーム本来のナチュラルな漂いを邪魔せず、通常のフィネスワームと変わらない抜群の使用感・飛距離・操作性を確保できます。
4. 総評:PELLER 3.5inch はどんな時に投入すべき?
ペラーは「大遠投して広範囲を探るワーム」でも「強い波動で遠くから魚を引き寄せるワーム」でもありません。
「プレッシャーが高く、天才化した一筋縄ではいかない魚」に対し、近距離のピンスポットやサイトフィッシングで投入し、最後の最後で口を使わせるための「絞り出しワーム」です。
着底して完全に止めていない限り、フォール中も水流だけで常にペラペラと細かく動き続けてくれるため、アングラーが過剰にシェイクしなくても「魚が勝手に食ってしまう」自発的パワーを秘めています。
全国のハイプレッシャーフィールドやバックウォーターで劇的な釣果をもたらしてくれる秘密兵器、フィネスマン・サイトマンの方はぜひタックルボックスに忍ばせてみてください!
さらに詳細な水中アクションや、実際のビッグバス連発劇は 【RAID JAPAN 2025新製品】ペラペラボディの摩訶不思議アクション “PELLER” からチェックできます。



