moto
防水性能はいいですね。
どうもmotoです。
現在発売されているタックルボックスの中でも、防水性能が高いケースも中には存在しています。
今回紹介するのは、マグタンクとリューギがコラボした完全防水ケース
【R-TANK】
多数のアイテムを細かく収納できるように設計されている万能ケースになります。
実際に収納してみましたのでレビュー・インプレをしていきたいと思います。
では、どぞぉ〜
RYUGI×MAGBITE R-TANK
仕様
サイズ | 仕様 |
---|---|
L | 外寸:L160 M95 T47 (mm) スペース:24 (取り外し可能仕切り数12) クリアカバー開閉ボタン:4個 |
XL | 外寸:L200 M115 T50 (mm) スペース:36 (取り外し可能仕切り数20) クリアカバー開閉ボタン:4個 |
レビュー
※上記はサイズXLです。
R-TANKは、【コンパクに収納】よりかは【がっつり収納】向きかなと思います。
コンパクトに収納するなら、VS-388SDの方がいいですからね。
片側に18のスペースがあり両側で36のスペースが確保されています。
片側2つに分けて開くことができます。また、スリットが搭載されているのでスリットを外すとオフセットフックも収納することが可能です。スリットをつけた状態では、上記の画像のようにマスばりやスナップ・シンカーを分けて収納することができます。
一つのタックルボックスで沢山の小物(フック・シンカー等)を収納するには、このR-TANKはおすすめですね。
防水性能
また、R-TANKの特徴は防水性能。防水用パッキンを採用していることにより水の侵入がありません。
雨の中の釣りの場合、結構ボックス内に水が入ることがありますがR-TANKは心配なありません。また、万が一の落下に備えて衝撃から守るように設計されています。
まとめ
衝撃・防水に対して完全設計された【R-TANK】
収納量も多く、サイズもX・XLと選ぶことができ中身の仕切板を調整することで、小物だけでなくオフセットフックやジグヘッドも収納することができます。
価格は少し高くなりますが、フックの錆びなどを防ぐことができるので防水仕様でお探しの方にはおすすめですよ。