新感覚だね。
どうもmotoです。
ここ最近、各メーカーから新製品がたくさん発売されているので手に入れるのが大変ですよね。
そこで今回は、isseiの新製品を入手してきました。
ライアーチャター
発売前から注目されている商品でしたので購入してきましたが、実際のレビューや使い方等まとめていきたいと思います。
一誠 Liar Chatter 7g 10g
スペック
- ライアチャター 7g
- ライアチャター 10g
- 価格(税別) : ¥1,280
- 「ライアチャター」1個 + 「ライアミノー 3in【小魚ワーム】」2本セット
特徴
ライアミノーのリアルシルエットを活かすスカートレス仕様で、巻物としては極めてナチュラルなアプローチができるブレ―デッドジグです。専用設計のブレードはリトリーブするだけでライアミノーをハイピッチ&タイトに振動させ、バイトを誘います。また、ライアミノーのレジスターシャッドテールをカットすることで、ややイレギュラーなアクションを演出することも可能です。
引用 一誠 HP
カラー
2021年現在初期発売カラー総数は7g.10gともに全5種類となっています。
- #02 ナチュラルイエロー
- #04 キンクロ
- #07 ワカサギ
- #17 リザーバーベイト
- #23 ハスゴ
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レビュー
ライアーミノー専用
ライナーミノーのリアルシルエットを活かすスカートレス仕様となっています。
また、【強く・ハイピッチ】に「細かく震わさえることができます。」
リアルな見た目+音+振動が武器となっています。
同封されているライアーミノーは、通常のライアーミノーと同じですね。
7gと10gのヘッド構造の違い
7gと10gではヘッド構造に違いがあります。
上が7g
下が10g
10gの方がヘッドの構造が違いエンド部分が切り取らているようになっています。
また、ヘッド部分下にはグラム表記されているのでひと目でわかるようになっています。
ビス打ちブレード
ライアーチャターは、【ビス打ち式ブレード保持機構】が搭載されています。これは、AKチャターの時に初期販売されたあとの後期バージョンが搭載されていますね。
これに関しては、AKチャターの記事を参照ください。
また、ブレードは専用の極薄ブレードを搭載。腐食の少ないステンレスブレードおを搭載しています。
使い方
基本的な使い方は、ただ巻きでOK。
岸・ストラクチャー・カバーなどの【きわ】を巻く。立ち上がりがいいのでゆっくり巻いても沈まないようになっている為、根がかりが軽減されています。
油断した小魚を演出するために、I字軌道になっています。
ハイプレッシャーな狭いエリアでも、繊細な波動が出るため通すことができ、ナチュラルかつパワーでバスを誘います。
タックルは、7gクラスだとMクラス〜MHクラスのロッドを使用し
10gだとHクラスのロッドがおすすめになります。
MHクラスだと、赤疾風はもちろん、少し柔らかめのカワスペもいいかもしれません。
また、Hクラスだとフォールトラップテクニカルシャフトもおすすめです。
まとめ
今回、新発売されたライアーミノーは新感覚でスカートレスでハイピッチでサーチできるルアーになっています。
また、テールもライアーミノーだけでなく、ギルフラットJrなどキャラメルシャッドなども使用することもできるので違った攻め方・楽しみ方もできるので自分のスタイルを見つけて行きましょう。