昔は清水盛三さんに憧れてました
どうもmotoです。
中学時代に清水盛三さんに憧れて、ロッドがインスパイア、リールがイクシオーネを使っていました。あのセッティングはまじで渋かったですよね。いやぁ懐かしい!
ともれ、あの時代からエバーグリーンも様々なルアーが発売され魅力的なルアーがたくさんありますね。
今回は、エバーグリーンのおすすめルアーをまとめいきたいと思います。
では、どぞ→
ハードルアー編
エバーグリーンのルアーは、大きく6つに分類されています。
- コンバットルアーズ
- モード
- ファクト
- インスパイアカスタムルアーズ
- E.Gプロデザインワーム
- その他
モードは清水盛三さん、ファクトは福島健さんが開発したコンセプトタイプになります。
今回は、それぞれから抜粋していきたいと思います。
トップウォーター
コンバットペンシルジャスティーン
一見普通の小型ペンシルベイトに見えますが、その潜在能力は圧巻。フィールドテストでは、アメリカのビッグスモールマウスバスはもちろん、日本のタフなバスも魅了し続けました。その圧巻の水面を炸裂させる能力に加え、バイトしてきたバスの95パーセントはキャッチしていると豪語するジャスティン。その圧倒的なフッキング率を活かして、スモールマウスやスクーリングフィッシュのボイルシューティングにも最適です。
小型ペンシルベイトにも関わらず、その存在感は絶大です。また、真っ直ぐブレずに美しい姿勢で飛ぶため遠投性能も抜群。
菊元俊文さんのが上記の動画で使用してるタックルデータは
- ROD ヘラクレスHCSC-66ML エアレギウス
- LINE バスザイル フレックスハードHD 14lb
シャワーブローズ
絶妙の水がらみを誇るボディーバランスで、従来、トーナメンターの高等テクとされた、エッジの効いた連続クィックターンをボディーが水面に飛び出すことなく、たやすく演出でき、バスに追われ逃げ惑うベイトフィッシュアクションで、魚のスイッチが強烈に入ります。アングラーの腕への負担を大幅に軽減しながら、いままでやりづらかった“あのアクション”が思いのまま。シャワーブローズの驚きのアビリティーをあなたのものにしてください。
水面系サーチベイトとしてのサーフェイスベイト。飛距離、アクション等のこだわりにより、ワンキャストで探れる範囲が劇的に拡大しています。
プロップマジック
プロップマジック75」は、ただ巻くだけで小さなボディサイズからは想像できないほどの集魚力を発揮する喰わせのハードベイトです。
最大の特徴がシングルプロップであるということ。これは、「プロップの無い前側からしっかり喰うバスが多くなり、ランディング率がアップする」というシークレットです。プロップの水流・波動でバスを寄せ、安定感のある直線的な泳ぎで見切られる隙を与えず、食べごろサイズのボディで口を使わせる魔法のベイト「プロップマジック75」。
基本的に、プロップベイトはクリアーウォーターで使用する場面が多いですが、マッディーウォーターでも微波動で魚に食いつかせるようなイメージで使用すると、マッディーウォーターにも効果的です。
クランクベイト
コンバットクランク60
シリーズ中最強の波動を持つ「コンバットクランク60」。その最大の特徴は、まるでビッグバスを威嚇するかのように強烈な「スーパーワイドウォブンロールアクション」。他に類を見ない強烈な動きから生み出される凄まじい水押しと明滅が、小ぶりなボディサイズからは想像もできないほどの存在感を放ちバスを引き寄せます。
僕が中学時代に、初代が発売されよく使っていました。現在のモデルは、小ぶりのボディーサイズjからは想像できないほどに強烈な水推しと迷減が存在感を放ってくれます。おすすめロッドは、グラスロッド。クランキングの定番ですね。
ワイルドハンチ
清水盛三がクランクベイトに求める第一条件は「太いラインでも、高速リトリーブでも、とにかくしっかり泳ぐこと。」という極めてシンプルなものだ。一見するとあまりにも単純なこの答えの裏には、過酷なアメリカのトーナメントを転戦する盛三の経験が凝縮されている。
清水盛三さんプロデュースの大人気ルアーの一つ【ワイルドハンチ】ワイルドハンチシリーズは
- ワイルドハンチ
- ワイルドハンチSR
- ラトルインワイルドハンチ
- ワイルドハンチ8フッター
の4種類が発売されています。個々に特徴があり、使い分けする事ができます。
ミノー・シャッド
スピンムーブシャッド
小粒ながら激しいスピンムーブと、きびきびとしたバイブレーションでスモールシャッドの宿命であるアピール力の低さ、パンチ力の無さを克服しています。この小粒ながら激しい「動」の状態から、一転、姿をくらますかのような「静」(サスペンド)への急転換に、スレ切ったバスや、ルアーへの反応の鈍いバスが反応することを狙った、新しい考えのサスペンドスモールシャッドです。
個人的には、思入れの深いルアーです。中学時代に真冬にスピンムーブシャッドで50アップを釣った記憶は今でも忘れていません。
トゥイッチアクションでのキビキビした動き・サスペンドタイプなので食わせの釣りも可能。また、スピニングタックルでの扱いやすは抜群。
サイドステップ
極めて集魚能力が高く、魚を狂わせ一気にバイトさせる力に優れたジャークベイト、サイドステップ。その名の通り左右へキレ味鋭いステップするように横っ飛びするアクションは、ただ「スッ」と飛ぶのではなく、「ブルブルッ!」と水を動かし「ギラギラッ!」と妖しくフラッシュする。
サイドステップの特徴である、ダートアクション。
ジャークアクションは難しい!って思っている方もおられるともいます。
下記リンク先で、大西健太さんが詳しく解説してくれてます。
バイブレーション
ブザービーター
「ブザービーター」は使い手の技量によってポテンシャルを発揮するテクニカルプラグとは対極の位置にあり、極めて広いエリアから誰もがクイックに、イージーに、ただストレートにリトリーブするだけで、バスを見つけ出せる究極のパイロットプラグです。
ブザービーターも僕が中学時代にとてもお世話になったルアーです。冬の釣りでスローに巻いていてもしっかりバイブレーションしてくれたり、初めていく釣り場でよくサーチルアーとして利用していました。重さもあり、飛距離も◉。
リトルマックス
特に急激な冷え込みや水温低下のタフタイム、バイトが無い時やショートバイトで乗せられない時、絶対的に「これしか釣れない。」と菊元俊文が断言するほどの切り札的存在。驚異的な飛距離、マックスな震動とスライドするフォールのコンビネーションで、今まで届かなかったバイトが得られる。一口サイズでイージーなフッキング。ダブルフック標準装備で根掛かり率を大幅に減少。これが元祖ジャパニーズメタルバイブレーション。
知らない人がいないじゃないくらい有名のテッパンルアーですよね。冬のタフコンディションにも効きますし、一つは持っておきたいルアーですね。
メタルマスター
菊元俊文プロデュース。メタルマスターは滞空時間の長い水平姿勢でのフォーリングに不規則なロールとフラッタリングをプラスしたバイト誘発型ジギングスプーン。バーチカルのみならずキャスティングでも威力を発揮します。
メタルマスターが発売されてから、秋・冬にかけてメインで使用しました。
針がかりも良くて、長い時間水平姿勢を維持できるのでアピールするので、バスを誘発してくれます。
ワイヤーベイト
Dゾーン
デカバスを呼ぶ機能を追求した結果、折れる危険性も合わせ持った諸刃の剣。しかし、その威力は完全に弱点を凌駕する…。1レースのみに照準を絞ったフォーミュラマシンと同一のコンセプトから生まれた、清水盛三が放つトーナメントスペシャルスピナーベイト。おそらく日本でも最もデカバスを仕留め続けているスピナーベイトはD-ZONEだろう。
誰もが認めるスピナーベイト【Dゾーン】釣れる度に、ワイヤーがグニャーとなったり折れたりする可能性はありますが、間違いなく釣れるスピナーベイトです。
個人的には、Dゾーンフライが小さくて好きです。
バブルトルネード
双方が逆回転するフロントプロップとリアプロップは直進性能を完璧なものにするだけでなく、プロップエンドにスプリングファンクションをセットすることにより、プロップ同志が接触することで、水中へのサウンド伝達能力を高めた。「カシャカシャ!」という湿った音と「カラカラ…」という乾いた音。そしてそれらがふれ合うハーモニーは、かなりノイジーであり、集魚力のみならず、バイト誘発能力において、明らかな差が出る。
前後逆回転のダブルプロップが接触することで、クラック音が発生し強烈なアピール力を発揮してくれます。ゆっくり巻くことがバブルトルネードを使いこなす最大のキモ。
ジグ
ジャックハンマー
心臓部であるブレードやヘッド、さらにはフック、ラバースカート、トレーラーキーパー等のメインパーツはもちろんのこと、果てはブレード穴(スナップ、ヘッドとの接続部)の位置およびサイズのコンマ単位での調整にまで及んだ。
超ハイピッチャーバイブレーションが演出してくれます。ブレードとヘッドがぶつかり合いサウンドを発生。また、巻き抵抗が軽いのも特徴。
C.Cラウンドウィードレス
ハイプレッシャー下でライトタックルを使ってカバーを攻める為のC.C.ジグ。桟橋、ウィード、溶岩、リーズ等のライトカバーにおいて通常のジグでは口を使わないバスを獲れる実力を持っています。特に野池や川をアクティブに攻めるバンクフィッシングにおいては圧倒的な実績があり、そのウィードレス能力と、スピニングタックル、ライトラインのスウィープフッキングにも対応する、頃合いのソフトさを合わせ持ったウィードガードは、使いやすさをより高めています。
バス釣りブーム時代によく使用していました。どこでも使える、ラウンドタイプのジグは必須ですね。また、ガードが付いている為アクティブに使用することができます。
C-4ジグ
釣る為にとことんこだわり、ワームはおろかジグヘッドまで自作してしまう福島健の自作ジグを樹脂タングステンヘッドで再現しました。絶妙なバランスで感度に優れる独特なヘッド形状。ガードの硬さと本数。トレーラーのキープ力。スカートのマテリアルとカラーリング、本数、カッティング法まで、とことん福島健はこだわりました。
こちらも大人気スモラバですね。福島健さんがこだわって作られたスモラバはこだわりすぎてフィネスの帝王となっていますね。
ビックベイト
ロイヤルフラッシュ
大振りな動き、強波動ハイサウンド&ハイアピールなビッグベイトと大きく趣を異にする多連系ビッグベイト「ロイヤルフラッシュ」。そのアクションは、基本的に頭を振らず、ロールを排除しただけでなくスロ−では極めてナチュラルにウネウネと泳ぎ、特にテール部の動きが強調されます。そして、段々とスピードアップするにつれ、よりタイトになり、従来のビッグベイトではあり得なかったハイピッチな振動が得られます。
ヌラヌラ動くのが特徴ですね。個人的には、ロイヤルフラッシュJrをよく使っています。小さなフィールドにはJrですね。
バラム300
今までのジャイアントベイトに無かった超高速リトリーブを多連結ボディで可能にし、高速巻きでも安定したスイム姿勢をキープすることで逃げ惑うベイトを極限まで演出。ストラクチャーに潜む早い動きにしか反応しないデカバスを仕留めます。
引用 エバーグリーンインターナショナル HP
バラムといえば【エイトトラップ】これを見たことない方は、上記の動画をご覧ください。
その存在感は半端ないです。しかし、ムッチャ大きですw
まとめ
エバーグリーンのおすすめハードルアーをまとめて見ました。個人的には、まとめてて【コンバットバイブレーション】がHPの商品ラインナップが消えていたのが悲しかったかな・・
しかし、昔から長年愛用されているルアーから最新ルアーも釣れる・こだわりが詰まったルアーになるので使ったことがない方は是非参考にしてみてください。