マルノミされたら最高
どうもmotoです。
琵琶湖界隈で話題となっている【レイサム】から発売されているワームが
【マルノミ4.5インチ】
自発的アクションが特徴でネイルシンカーを多用することで変幻自在にルアーを調整することができます。
そこで今回は、レイサムから発売されているマルノミ4.5インチの使い方や特徴をレビューしていきたいと思います。
では、どぞぉん
レイサム マルノミ4.5インチ
スペック&特徴
カラー
カラーに関しては、オリカラも存在している為正確なカラー数が把握できていませんが、定番カラーは8色となっています。
- ジンジャーシャッド
- オチアユ
- ブルーギル
- グリパンシャッド
- ブルーバックシナモン
- スモーキンシャッド
- レインボートラウト
- グリパンチャート
レビュー
見た目のフォルムはシェイプボディーですが、テール部分が特徴的な形をしていますね。
ワームは、トレー付きで入数は5本になります。
背中部分には、スリットが搭載されています。
マルノミの特徴である底の部分に、ネイルシンカーを搭載できるポイントが3箇所あります。ネイルシンカーを入れるポイントによってフォールスピードなどを調整することが可能になっています。
重量
マルノミの重量は14gとなりました。4.5インチの割に重さがある印象ですね。
使い方
マルノミの使い方としては、基本的にはノーシンカーになりますがフォールスピードを調整する為にネイルシンカーを挿入します。
推奨フックサイズはオフセットサイズの5/0
ネイルシンカーは0.9g〜3.5g
ネイルシンカーポイントでアクションが変わる
①・・・スライドしながら大きくロールする前後姿勢のフォールアクション
②・・・小刻みにボディーをロールさせる水平姿勢の直下型フォールアクション
③・・・ふらつきながらロールする中間姿勢のフォールアクション
上記の挿入ポイントで、攻める水深を調整します。また、ネイルシンカーを複数使用することで微調整することができます。
個人的には、ネイルシンカーを多用する釣りが好きなので使いやすい印象です。基本的には、ウィードスポットを攻めたりしますがオープンウォーターでハイプレッシャーポイントで使用するのも面白いですね。
まとめ
夏の季節に限らず、これからの春のスポーニングの時期など効果的なルアーかもしれませんね。ネイルシンカーを使用せずともノーシンカーで使用できますし、琵琶湖での釣果も抜群みたいなので見かけたら買いですよ!