ギル型ワーム好き
どうもmotoです。
ここ最近、ギル型ワームの種類が各社から発売されていますよね。個人意見としては、ギル型ワームがかなり好きなのでかなりの頻度で利用したり、購入したりしています。
そこで、今回紹介するのは DUO レアリスノマセギル
ハードルアーとしてもソフトルアーとしても使用できる新たなギル型ルアーになります。
そこで今回は、ノマセギルの特徴とノマセギルの使う上でのポイントをまとめていきます。
では、どぞぉ
DUO レアリス ノマセギル
スペック
Length | 56mm |
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Weight | 10g |
Hook | デコイWorm108#2 |
Price | ¥700 |
特徴
新たなギル型ルアーの筆頭として発売!
ギル着きバスを攻略するうえで重視されるのが、マッチ・ザ・ベイト。レアリススタッフは、これを”見た目””習性””反応”といった多面性に分析し、具現化した。ノマセギルは、ギルの遊泳行動をスイムでアジェストさせ、カバーでの捕食習性や回避行動をフォールアクション、瞬発的な反応をシャクリで演出できる。ソフトルアーというカテゴリーでありながら、鉄板やハードルアースイムベイトの要素をカバーできる仕様であり、ソフトルアープラッギングという新たなカテゴリーを創出したといえる。見た目だけでなく、ベイトの本質に迫った、”真のマッチ・ザ・ベイト”で、ギル着きバスを攻略してほしい。
引用 DUO HP
カラー
2019年現在発売されているカラー総数は8種類。
レビュー
入り数は3つ封入されています。
実際に重さを計って見ました
公式では【10g】と記載されていましたが、計ってみると【4g】w
これに関しては、恐らく僕が使用している計りがおかしいと思われました。でも、【10g】もあるかな?って印象は正直ありました。
少し硬めの素材
触った感じとしては、ワーム全体的に硬い印象がありました。しかし、硬いといっても違和感がある硬さではなく、ワームの身切れが起こらないギリギリのラインで製造されてる感じがあります。なので、すぐに飛んでなくなることはなさそうですね。
リグの考察
ノマセギルには、エラの上部背びれの前方に小さな穴が付いています。この部分にます針フックを挿入し【チョン掛け】仕様にします。
フックサイズに関しては、若干大きめのサイズでも大丈夫な印象がありました。
フックを刺す部分が目印としてあるので簡単にセッティングできますね。
また、カバー部分を攻める場合はガード付きのます針フックを使用することで対応することができます。
ネイルリグでフォール調整
ノマセギルのノーシンカーではナチュラルフォールを演出することができます。しかし、もう少しフォールスピードを早くしたいなどが出てくると、ノマセギルの全長56mmサイズにはネイルシンカーにも限りがあります。
そこでおすすめなのは、ダイワのTGネイルシンカーです。
このネイルシンカー小さいサイズの割に高比重のタングステンが使用されている為、ノマセギルの小さなボディーでも安定して挿入することが可能です。
おすすめなのは、ヘッド部分にネイルシンカーを挿入すると前方フォールを演出することができ、着底後もヘッド部分を支点として立つことができきます。
使い方
おすすめの使い方は、スピニングタックルで使用するのがベストでと思います。
アクションとしては、フォールアクションをメインで使用したり、鉄板的要素を加えつつハードルアーとして使用することもできます。
個人的に使用用途としておすすめなのは、見えバスに対応やギルを捕食しているフィールドで攻めれば、マッチザベイト狙いとして釣果がアップするかもしれませんね。
まとめ
新たなギル型要素が加えられたノマセギル。ノンウェイトタイプの他にも、シャッドタイプやデカサイズも発売されています。
ギル型ワームに関しては、個々の特徴がありかなり面白いジャンルのワームだと思っています。
しかし、このノマセギルはこのサイズでのリアルギル型はあまり発売されていないので是非1つは持っておきたいワームの一つですよ。