どうもmotoです。
メガバスから発売されているルアー
X-PLOSE
私自身、かなりお気に入りのルアーで春先から秋口にかけて結構多様していますが
デカバスも数々釣りあげている実績のあるルアーです。
ただの表層系ルアーではなく、フォールアクションもメガバスのオリジナルが使用されている
おすすめルアーです。
今回は、そんな個人的おすすめのX-PLOSEとBABY X-PLOSEのおすすめの使い方から、インプレしていきたいと思います。
メガバス X-PLOSE
伊東由樹が自らのロケ専用に手作りしていたナゾのランカーキラー・スイッシュベイトが、いよいよインジェクションプラグとしてデビュー。独特なひねり形状のプロペラには、独自のギアホール加工が施されており、スクーリングベイトと同調するクラッチサウンドを発生。超低重心にマウントしたフラットバランサーが、ボディを回転させることなく、きっちりとラフウォーターにくらいつくボディスタビリティを実現。タダ巻きではゆらゆらとウォブリングして泳ぎ、デッドリーベイトを演出。他のスイッシャーとは明らかに違う、使えば一目瞭然の実釣スペックは、なぜこのプラグを伊東が自分専用にしていたかを伺い知る事ができます。
引用 メガバスHP
Main Specification
Length | TOPWATER 103.0mm SLOW SWIMMER 103.0mm DOUBLE SCRATCH 103.0mm |
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Weight | TOPWATER 1/2oz. SLOW SWIMMER 5/8oz. DOUBLE SCRATCH 1/2oz. |
Type | TOPWATER FLOATING SLOW SWIMMER SINKING DOUBLE SCRATCH FLOATING |
メーカー希望小売価格:(税別)1700円
メガバス BABY X-PLOSE
伊東由樹のシークレットウエポンとして一世を風靡したX-PLOSEのダウンサイジングモデル。極限的スローリトリーブに対応する泳ぎと、メガバス独自のプロップが生み出す特異な波動で、連日叩かれぬいたフィールドでもランカーフィッシュの本能を刺激。 独特な波動を生み出す「トライリーフプロップ(D.PAT.P)」を開発。デッドスローリトリーブでも驚異的な回転を生み出し、抜群の集魚効果を発揮します。また、「シャフトバランサーシステム(PAT.)」を採用し、ボディのスタビリティを高めた上で、わずかなボディの「ゆらぎ」を発生。すぐれたレンジキープ能力は、水面直下からミッドレンジまでターゲットの回遊レンジへのアジャスタビリティを高め、あらゆる泳層へのアプローチを実現。リトリーブを止めれば水平姿勢のまま微かに揺らぎながらフォール。さながら、弱ったベイトフィッシュを演出し、沈下中もターゲットの意識を誘います。
●トライリーフプロップ(D.PAT.P)採用
●シャフトバランサーシステム(PAT.)搭載
●フロント・リアフック#8引用 メガバスHP
Main Specification
Length | 70.5mm |
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Weight | 3/16oz. |
Type | SINKING |
メーカー希望小売価格:(税別)1680円
レビュー使い方
X-PLOSE編
使用タックル
私が所有しているのは、SLOW SWIMMER 5/8oz.になります。
ロッドの硬さは、MH~EXHまでのタックルで使用しています。
サイズが約10センチあり大きめのサイズになりますが、ミディアムタックルだと少し心もとない感じがします。
しかし、食い込みがいいロッドの方が絶対いいです。
使い方
バジングで完全表層を責めることも可能です。
過去にデカバスを釣り上げたアクションは、表層をギリギリに引いて波紋を立てながらスローに巻き攻めるのが効果的だと思っています。
ゆっくり巻くことにより、ヨタヨタとアクションし尚且つ前後に取り付けられたブレードで引き波を立てていきます。
表層でバスが出ないときは、ギリギリ表層をこの方法で攻めると同じ場所を通しても反応が明らかに違ってきます。
朝一のサーチベイトととしても使用しています。
BABY X-PLOSE編
使用タックル
BABY X-PLOSEで使用しているタックルは、基本フィネスタックルで使用しています。
L~MLクラスを使用しています。
3/16ozしかないので結構軽めのルアーになります。
ラインも、太いとナチュラルアクションがでないので細めのラインを使用することをおすすめします。
使い方
通常のX-PLOSEと違う点があり前後に取り付けれられたブレードが違います。
BABY X-PLOSEは三枚のブレードに中抜きされたものが搭載されています。
BABY X-PLOSEでよく使う使い方は、ストップ&ゴーです。
勿論、素面直下を攻めることもしますがゆらゆらしながらフォールしていくアピールアクションが効果的だと感じています。
最近は、BABY X-PLOSEにチューンを加え前側のフックを2本針に交換し、重心を後方に持っていくチューニングをしています。
これにより、フォール時に後方に下がりながらフォールすることができるのでまた違った釣りをすることができます。
フックサイズを変えることで、フォールスピードやフォールの仕方を変えることができるのでおすすめですよ。
まとめ
表層系おすすめの X-PLOSE
ダウンサイズモデルのBABY X-PLOSEも発売されておりタックルにやベイトによって使い分けすることが可能です。
2種類のルアーですがそれぞれ、異なるルアーとして使用することができます。
持ってない方は、是非一回使用してみてはいかがでしょうか。