デッドスローベイトの極み
どうもmotoです。
みなさんは、ビックベイト好きですか?
僕はビックベイト自体は好きですが、あまり釣ったことはありません!でも釣ったことはあります!w
またビックベイトの中にも様々なルアーが各社から発売されていますが、今回紹介するビックベイトは
ファット・ラボから発売されている【ネコソギル】についてインプレや使い方・特徴などをまとめていきたいと思います。
では、どうぞん。
ファット・ラボ ネコソギル
スペック
ネコソギルは【SS】の水面モデルと【LL】の中層〜ボトム付近を攻めることができる2種類販売されています。
【SS】
特徴
高速リトリーブで激しく水面をかき混ぜながら爆走するパニックベイトを演出し、 バスの攻撃、狩猟本能を瞬間的に刺激する。
スローリトリーブでは水面〜水面直下を漂う弱り切った仕留めやすいベイトを演出。
その他、連続トゥイッチやポンプリトリーブ等、アクション次第で あらゆる状況に応じた「餌」になりきるnekosogillショートリップ。引用 ファット・ラボ公式HP
カラーラインナップ
2023年2月現在、公式で発表されているカラー総数は全6種類。
- 妄想ギル
- 銀ブナ
- Gバス
- 妄想メタザリ
- 妄想ゴーストブラックギル
- マットグリーンパンダ
潜行レンジ
出典 ファット・ラボ公式HP
LL
特徴
今や冬の定番となったビッグベイトのデッドスローリトリーブ。
年々ハイプレッシャー化するフィールド、nekosogiDSRにさえスレ出した手強いバスに PHATLAB的ギル型シルエットの異なる波動が新たなルアーローテーションの一手に。
ノーマルでは中層レンジを引きやすく、ウエイトを貼り足す事により、 ボトム付近をよりタイトにデッドスローリトリーブ出来る。引用 ファット・ラボ公式HP
カラーラインナップ
2023年2月現在、公式で発表されているカラー総数は全11種類。
SSと比べると5種類多くカラーが発売されていますね。
- 妄想ギル
- 銀ブナ
- Gバス
- 妄想メタザリ
- 妄想ゴーストブラックギル
- マットグリーンパンダ
- 金ブナ
- マットゴーストパンダ
- マットピンクパンダ
- カネヒラ
- チャートバックメタルギル
- アルビノレインボー
潜行レンジ
出典 ファット・ラボ公式HP
特徴
ネコソギは、ファット・ラボから発売されているギル型のビッグベイトになります。
重量は約2オンスと比較的に大型なサイズになりますが、そのボリュームとアピール力でギルやフナがメインベイトとなるフィールドでは活躍できる使用となっています。
デッドスロー対応
また、ネコソギルはデッドスローリトリーブでのアプローチをメインで開発されたルアーになります。
それにより、障害物やカバー周りなどをスローで引いていくことが可能になっています。
ファットボディ
ギル型のビックベイトとなっているネコソギルですが、ボリューム感のあるファットボディが特徴になります。
これにより、障害物にコンタクトした際にも障害物回避能力も優れているルアー形状となっています。
ジョイント構造
通常のビックベイトは、2点支点での構造が多いものがありますがネコソギルはジョイント部分に1点支点構造となっています。
これにより、滑らかなナチュラルアクションを可能となっています。
使い方
ネコソギルはただ巻きはもちろん様々な使い方が対応可能となっています。
レンジによって、ラインナップが異なっているためアプローチするレンジによりルアーをセレクトし調整します。、
ただ巻き
ネコソギルはただ巻きの使い方でOK。
リアルなギルのアクションを演出してくれますし、1点支点ジョイントのおかげで強弱をつけながらただ巻きで調整することでバスを誘います。
また、そのほかにも障害物にコンタクトした際に、ストップをかますことで後部パーツだけがしっかり動きバスに食うチャンスを与えます。
まとめ
ネコソギルはギル型ビックベイトになりますが、他のギル型ビックベイトと違い、厚みのあるファットボディと1点支点構造によって琵琶湖だけでなく様々なフィールド活躍できるルアーとなっています。
2023年現在では、半額以下で販売されていることが多くなっていますので買い時ですよ!