ワームってまじで高くない?!
どうもmotoです。
僕の性格上、ワームは超ボロボロになるまで使用するクセがあります。
だって。。。
勿体無いもん!!
何気にワームって高価ですよね。一袋で数本しか入ってないし最悪の場合、子バスを1匹釣った時点で飛んでロストするとか、身切れして使い物になりますよね。
学生時代は、よくライターで炙っってくっつけたりしていました。(最近もしていました)
なんかいい方法がないかなと、ネットサーフィンをしていたらいいものを発見!
それが、ワーム修復剤の【フィックスアルアー】
今回は、こちらを実際に購入して使用してみましたのでインプレ・レビューをしていきたいと思います。
では、どぞー
ワーム収縮剤 FIX-A-LURE
ワーム修復剤の中でも数個あったのですが、これがいい評価だったのでこちらを選択しました。
海外製の為に全部上記は外国語表記なっています。裏面はまったく読めません!笑
とにかく開封してみます。
開封
ネットで商品を購入するときは結構な大きさかなと思っていましたが、サイズ的には結構小さいですね。
匂いは、薬品の匂いがきつい為に換気をしながら使用する事をおすすめします。
デプス ブルフラット
まず最初に修復作業をしてみたワームは、デプスのブルフラット。使用頻度が高い為に結構な頻度で使い物にならなくなります。
フック部分が上記の画像のように穴が空いています。これにフィックスアルアーを塗っていきます。
修復箇所がわからないくらいに綺麗に戻りました。実際に、触った感じも硬くなる事なくワームの柔らかさをそのまま維持してくれていました。
一誠 キャラメルシャッド
こちらも同様に穴が空いています。この穴の部分にフィックスアルアーを塗って上からもう一度塗り直します。
すると同様に綺麗に修復することができました。
一誠 ギルフラット
ギルフラットには、付属の【目】をつけてみました。
接着剤で接着するのもいいですが、フィックスアルアーで装着することも可能です。
ギルフラットの他にも、カタクチワームにも使用可能です。
デメリットも実際あった
修復を行って行くうちに気づいたのは、中途半端にちぎれそうなワームに使用すると完全にちぎりてしまいます。
要は、フィックスアルアーの液はワーム自体を溶かしてくっつけるようになっている為に塗った瞬間いワームが若干溶けてしまいます。
また、ワームのメーカー次第では合わない可能性がありますね。使用した感じは、ソルト系(塩)が多く含まれているワームは使用しずらい印象が受けました。
また、フィックスアルアーを長期使用しないで置いて置くと、液体が硬くなって使用できなくなるレビューも記載されていたので、使い切るかしっかり保管することが重要になります。
※追記
結局液体が固まって使用できなくなりました。使用量からも少量しか使ってなかったのでかなりもったいないことをしたなと思います。しかし、ちょっと固まるのかなり早いです!
まとめ
今回購入した、【フィックスアルアー】の価格も安く、これでワームを長期使えるようになるんだったら安い買い物だと思います。ただ、使い切る自信がある方に限ります。実際に、すぐに液体が硬くなりますので。
使用感は、塗った後もナチュラルな触り心地なので、修復箇所も違和感が全くありませんよ!
身切れ下から捨てるなんて勿体無い!ライターで炙ってもいいですが専用のワーム補修剤を使用してみるのもいいですよ。