[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”3.png” name=”moto”]釣りこそ男のロマン [/speech_bubble]
こんばんわ,motoです。
前回の琵琶湖釣行から、また釣り熱が沸騰して毎日釣りに行きたい衝動にかられています。
気温も上昇し、そろそろ千種川のバスの状況を確認する為に、連続釣行に行ってまいりました。
ではどうぞ
4月5日
この前日と前々日にも千種川に行ってきました。
超メジャーポイントのワンドですね。
毎回、釣り人が多い為に超ハイプレッシャーとなっており
春になると、水温が安定しやすくスポーにングの為にデカバスが多々現れる場所ですね。
昨年、こちらで50アップを確保しています。
まず、一日目はバスの状況を確認する為にひたすらテトラを歩きまわりまずバスが居るか確認していきました。
昨年は、スポーにングが遅かった為に4月下旬から始まっていましたが、今年はすでにネストを確認できたために今年は早いと確認。
まず2日目は、バスがスクールするポイントにひたすら張り込み、ネコリグで攻めます。
タックルは、ロッドMH。ラインは16lb.で。ワームは、【メガバス Hiraishin】
メガバス HIRAISHIN600(VIOS MINERAL) レッド/レッドフレーク
ブッシュに絡まった中にいる場合があるためにこちらのタックルで対応。
ホントは、細いラインで釣りをしたいんですが、テトラがあるためにまずはこちらの安定タックルにて。
この二日目に、まず2バラシ全部サイトですが食いが甘すぎてすぐにバレてしまいました。
そこで、三日目にスピニングも持って再度釣行。このときもネコリグ。
ラインは、4lb.結構ギリギリのラインだと思いますが、ラインで見切られることをさけるために使用しました。
結果から話しますと、4lb.は無理です。笑
3回バスがかかりましたが、全部テトラでこすれた瞬間に試合終了でした。
この時期にかかったバスは、ほぼ全部50アップなので中々タイトな釣りになってしましますね。
最低でも8lb.のラインで使用することをおすすめします。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”3.png” name=”moto”]フィネスでもいいですね [/speech_bubble]
この時、車に積んでいたのがMHのファーストティップ、ラインは10lb.。
ルアーは、ジグヘッドで【ジャッカル ウェーバーシュリンプ】
これが、ジグヘッドとの相性がとてもよく縦のアクションをすると、イレギュラーなアクションをしてくれます。
テトラを歩き回り、目の前にバスを発見!!
バスからこちらが見えないように、体勢を低くしルアーを遠目に投げ鼻先までずる引き。
そこでチョンチョンアクションを繰り返して。。
頂きました、千種川の50アップ!!
サイズは
52㎝
この千種のワンドで50アップは価値ある一匹ですね。
執念勝ちです。
まとめ
今回、三日間釣行しやっと50アップ1匹を上げることができとても満足でした。
今年の千種川は、春が早いと思いますのでスポー二ングも終わるのが早いと思われます。
できるだけ、ネスト狙いではなくスクールのバスに絞っ釣っていきたいですね。