超ハイピッチチャターベイト
どうもmotoです。
皆さんはチャターベイト使ってますか?結構好きな人は好きで使っている印象があります。僕が、昔バス釣りをしていた頃はチャターなんかありませんでしたが、現在はいろんな種類のチャターが発売されていますね。
今回購入したきたのは
レイドジャパン MAXX BLADE type SPEED
type SPEEDど同時発売されたtype POWERもありますが今回は、type SPEEDの使い方や特徴をまとめていきたいと思います。
では、どうぞん
レイドジャパン MAXX BLADE type SPEED
スペック
type SPEED
weight:8g/11g/14g
カラー
2020年初期カラーは全8種類になります。
MBS01-GURIPAN-SHAD
MBS02-SHIKKOKU
MBS03-PEARL-WAKASAGI
MBS04-SMOKY-PEARL
MBS05-REAL-GOLD
MBS06-PEARL-WHITE
MBS07-GURICHA-SHAD
MBS08-CHART-BACK-PEARL
関連動画
ニュータイプブレードジグ[MAXX BLADE] typePOWER/SPEED
レビュー
レイドジャパンルアー特有の【目】が装着されていますね。意外に気がついてないのがマックスブレードが入ってるに【速】って書かれています。
マックスブレードを出すとデカデカと【速】の文字が出てきます。笑 一目でマックスブレードのタイプスピードとわかりますね。
小さいブレード
小さいブレードを搭載したことで【高速で微波動で長ハイピッチアクション】を実現しています。
ブレードに関しては、typePowerと全く違う大きさになっており、typeSpeed専用の大きさになっています。ブレードには【S】とレイドジャパンのロゴが記載されています。
カバーも攻めれるガード付き
ガードは、絶妙な本数・長さ・太さで調整されています。通常のガード状のままで使用することができますし、ガードを【Vの字】にすることも可能です。
マックスブレードの使い方
重さ別の使い方
マックスブレードのウェイトサイズは8g/11g/14gの3種類ラインナップされています。
使い分けとしては
- シャローを攻める場合は8g
- オールラウンドに使用できる11g
- やや深めのレンジや、流れが速い場所で使用できる14g
で使い分けするのがおすすめになります。
勿論、ウェイト別で攻めるレンジは異なりますがウェイトサイズによってタックルも若干変えて対応する方がいいですね。
使い方
ただ早巻きするだけでなく、高速リトリーブも対応しているので基本的にはただ巻きでOKです。
状況に応じて、超ゆっくり巻いたり超ハイピッチに巻いたり変更することができるのでフィールドの、水質やコンディション、風の有無で対応できます。
ガードがついているのでリフト&フォールで、縦のスポットの障害物を攻めたりしたりすることもできます。
おすすめのトレーラー
ファンタスティック4.8
少し頭の部分をカットしセッティングします。バスに追われたパニックになったベイトをイメージした感じになります。流れの中などスピードで仕掛ける時はファンタスティックがおすすめになります。
フルスウィング3.5
水面直下をハイピッチでゆっくり巻くことが可能になります。秋の減水野池や、トップウォーターしか攻めれない浅い所でも攻めるセッティングになります。
まとめ
レイドジャパン初のチャーターベイト【マックスブレード】は、typePowerとtypeSpeedの2種類が発売されていますが、それぞれ違った別物のチャーターベイトになります。
タックルセレクトも2種類で変更しつつ、自分好みのマックスブレードを選択して新しいチャターベイトフィシングを楽しんでみましょう。