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【インプレ】メガバス飛燕ベイトフィネスがヤバい!

ベイトタックル
moto
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これ最高にフィネス使い安いよ

どうもmotoです。

ここ最近ベイトフィネスロッドを全く触ってないのですが、久しぶりに使うとベイトフィネスもかなりいいなって改めて思いました。

そこで今回インプレするのが

メガバス デストロイヤーシリーズの

飛燕 ベイトフィネス F3-610Xになります。

ファーストテーパーからレギュラーテーパーに変わる可変アクションがあり、使い勝手も変わったため、かなりベイトフィネス専用モデルになりました。

では、レビューインプレをしていきたいと思います。

メガバス 飛燕 Bait Finesse F3-610X

 スペック

  • Sub name飛燕 Bait Finesse
  • Length6’10”
  • ActionFAST→REGULAR
  • Lure capa1/4 – 5/8oz.
  • Line capa6 – 14lb.
  • Weight95g
  • 継数1本
  • カーボン含有率99%
  • Priceメーカー希望小売価格 37,000 円 (税別)

特徴

5Dグラファイトシステムによる新世代製法によって蘇った名竿、「飛燕(HIEN)」。これまでの飛燕が、エクストラファストティップアクションによって使い手を選んできましたが、今度の飛燕は、荷重に応じて「ファストアクション→レギュラーテーパー」へと移行する可変アクション。これまでのレイヤード製法では出来なかった5Dグラファイトシステムが実現させた、段付き感のないスムーズなテーパーシフトが、歴代の飛燕シリーズ中、最高レベルのパフォーマンスを発揮。

引用 メガバス公式HP

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レビュー

飛燕は昔からデストロイヤーシリーズに入っている名作のロッドとなっていますが、今回の新しいデストロイヤーシリーズからは

ファーストアクションからレギュラーテーパーに荷重に応じて変わる可変アクション。また、新世代製法の5Dグラファイトシステムを搭載しています。

5Dグラファイトシステムとは

5つのエレメント(タテ方向、ヨコ方向、斜角方向、伸度、弾性)にそれぞれ特化させて独自設計された5つのプリプレグ・カッティングパーツを、あたかもパズルワークのように組み合わせ、1シャフトへとプレス融合。同質のロッドパフォーマンスを最軽量のシャフトが発揮するNEWデストロイヤーが、新次元のバスロッドパフォーマンスを示します。 引用 メガバス公式HP

リールシートも変わり、カーボンファイバー製のグラコンポシャフトと手のひら、指が直接触れるコンタクト面積をが拡大しています。

デストロイヤーのリール固定部は毎回デザインがかっこいいですよね。デストロイヤーヘッドロッキングシステムⅢとなっています。

エンドグリップ部分はかなりシャープになっています。

ガイドはFuji チタンフレーム・SiC-Sガイドを搭載。スレッド部分は特殊繊維を採用して、通常のスレッドよりも線形が細く、ガイドよブランクスの密着性を高めて強度が強くなっています。

インプレ

軽量ルアが扱いやすい

飛燕ベイトフィネスは、繊細な釣りだけでなく軽量ルアーの扱いもかなり使いやすくなっています。

特にグリフォンシリーズなんかは超スローロールさせてもロッドに伝わってくるため極寒期とかスローな巻きの釣りにも最適かなと思います。

繊細な釣りができる

F3はML【ミディアムライトモデル】ですが硬さが本当にちょうどいい感じですね。張りがあるだけでなく食い込みもいいですし、スモラバやダウンショット、ネコリグも1点シェイクがかなりしやすいですね。

ノーシンカーのズル引きなども、しっかり手元に伝わってきます。

以前使っていたアイガーノースウォールもF3ですが、それよりもティップ部分が柔らかい印象です。

また、長さも6フィート10インチなので長くもなく短くもないため、本当にちょうどいい長さかなと思います。

まとめ

2020年に新たに発売されたNEWデストロイヤーモデルの飛燕ベイトフィネスモデルですが、ここ最近使ったフィネス系ロッドの中でかなりおすすめになります。

ティップの硬さ・バッド部分にかけてのシナリ・軽さ・軽量ルアーの扱いやすさを含めても、フィネス専用ロッドと名付けられてる意味もわかります。

フィネス系のロッドは好みがかなり分かれると思いますが、おすすめのロッドになりますので、迷われてる方の参考になれば幸いです。

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