かっこいいよね
どうもmotoです。
いやぁ、たまたま行ったリサイクルショップでかなりのお宝をゲットしてしまいました。
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そう、１２アンタレスがなんと２９８０円で売られていました。流石になんかの間違いかな？って思っていましたが結構グリスとか固着していたのでバラせばなんとかなるかなと思い購入しました。
Instagramにあげたところかなりの反響があり
こんな値段であるんや！w
みたいなコメントがたくさんいただきました。
そこで今回は、激安で購入した１２アンタレスについてインプレ・レビューをしていきたいと思います。
１２アンタレス
スペック
- 自重：225g
- ギア比：7.4
- 最大ドラグ力：49.0N／5.0kg
- ナイロン糸巻量：3号～120m、3.5号～100m、4号～85m、5号～70m
- 最大巻上長（ハンドル1回転）：86cm
- スプール寸法：径37mm／幅22mm
- ハンドル長：42mm
- ベアリング数（S A－RB／ローラー）：10／1
特徴
前人未投」の境地に挑む新生アンタレス、誕生。あたかもラインの先に小さな生命体が宿っているかのようだった。ロッドが重みを放つと同時に、小さく水煙を上げるスプール。引き締まった空気を切り裂き、吹き抜ける風に乗り、一本の線はかつての限界を超え、軽やかに、そして生き生きと伸びていく。しばしの静寂の後、釣り人の分身は朝靄の遙か奥で小さく波紋を広げた。回転体の存在すら忘れるキャストフィーリング、そしてサテン生地を指先で撫でるかのような巻き心地は、アングラーを官能の世界へと誘う。可能性は無限大。新開発遠心力ブレーキ「SVS∞（インフィニティ）」内蔵。G－FREEスプールIIIとの相乗効果がもたらす驚異の飛距離。新形状のブレーキシューを台形ブレーキパイプの外側から当てるSVS∞（インフィニティ）システムによりボディを開けずにブレーキの微調整が可能。テーパードラインガイド、37mmマグネシウムスプールとの相乗効果で爆発的な飛距離を生み出します。X－SHIPをベイトリールで初採用したことに加え、従来比2倍（当社比）の歯数を持つマイクロモジュールギアによりシルキーな巻き心地を実現。
レビュー
綺麗な鏡面ボディー
アンタレスといえばこの綺麗な鏡面ボディーですよね。
鏡面ボディーはある程度傷がついても綺麗に見える点がメリットですし、ボディに反射して景色がデザインになる点は素晴らしいですね。
しかし、冬になるとかなり冷たくなるので冬でのアンタレスはかなりキンキンに冷えます。
剛性
個人的に剛性はかなり強く作られている印象があります。サイドプレートとの噛み合いもしっかりしており、リール全体の強さは申し分ないと思います。
メイドインジャパン
やはり高級リールになりますので日本製になりますよね。流石に、アンタレスレベルで国外製造だと、うぅんんんってなりますね。
インプレ
12アンタレス、すでに１０年前のリールになりますが巻き心地はかなりシルキー。もう、巻いててかなり気持ちがいいですね。この時点でアンタレスは完成していたのかもしれませんね。
僕は、シーバス専用にしており主にビッグベイトを使用しています。ジョイクロもかなり使いやすいですね。
ロッドは、メガバスのブラックジャングル。
ラインは２０lbを使用し、ビッグベイトから中型ミノーを主力として使用していますがかなり使いやすいですね。
僕は、小さい手ですがパーミングしやすいので子供や女性でも扱いやすいかなと思います。
また、ロッドによって使用用途を変更できますが、軽量ルアーをキャストをメインで使用するには難しい印象があります。
ただ、１２年モデルでのリールの中では抜群のベイトリールには間違いありません。
注意点
サイドプレートの底にサイドプレートを開けたりすることができる、レバーがついているのですが経年劣化で折れてしまうことがあります。
折れる前に交換することもできますが、折れた状態でカバーを開けることがかなり困難になります。
僕は、もうお手上げでしたのである方にお願いしました。
この方にお願いすれば百戦錬磨です。
まとめ
今回僕は、１２アンタレスを２９８０円で購入することができましたのでかなりお買い得に購入することができました。
本当に、使いやすいですし巻き心地もかなり巻いてて気持ちがいい、、、キャスト時の距離もよく飛びますので中古で購入するには１２アンタレスでいいと思いましたね。
ただ、古いリールはメンテナンスが重要になりますので注意して購入してくださいね。
