[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”3.png” name=”moto”]冬はヒートテック3枚重ねだね [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”]着すぎや!! [/speech_bubble]
どうもmotoです。
とうとうこの時期がやってきました。。。
そう
冬
なぜ冬があるのか毎年疑問に思います。
寒い
↓
外に出たくなくなる
↓
あったかい暖房のかかった部屋から動かない。
↓
一日終了
この流れで毎日が終わってしまいます。
話がそれましたが、冬のバス釣りは難しい!!と言われますね。
確かに、難しいと僕は思います。
単に投げても釣れるわけでもないし、かなりシビアな釣りになりますよね。(一匹釣れるまでの時間が長いから神経がもたない。)
しかし、冬には体力のあるバスが釣れる時期でもあります。
そう、体力があるバス=デカバス。
今回は、冬に釣りをする上で抑えるべきポイントをまとめみましたのでどうぞ。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”]motoはホントに冬が苦手やからな [/speech_bubble]
バスの生活環境の変化
秋からさらに気温が低下し、生活する上で寒くなりあまり動きたくなくなります。
これは、バスにとっても同じことが言えます。
水温の低下
気温が低下し水温も勿論低下していきますね。
水温が低下すればバスは動かなくなります。
全く動かなくなるわけではありませんが、動く回数が減るといいうのが正しいかもしれませんね。
なぜ動かなくなるのか?
バスは、変温動物の為水温に敏感です。
水温が8℃以下になるとバスも捕食活動を止め始めます。新陳代謝の低下。
消化速度が減少し頻繁に捕食活動を行わなくても大丈夫になります。
さらに暖かい場所を求めてその場所に留まり、一か所にじーーーーっといるわけです。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”]寒いわい!!ちょっとでもあったかいとこないかな [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”]おっ、ここあったかいやんけこの場所にしよ [/speech_bubble]
と、少しでも暖かいとこに移動します。
暖かい場所
温排水
では、あったかい場所はどのようなところになるのか。
一番てっとり早いのは、温排水がある野池・川ですね。
温排水が流れてる場所は、年中水温が安定している為バスの活性も高く釣果も安定してきます。
しかし、そのような温排水がある場所はかなり限られ又、人気スポットとして釣り人が多くハイプレッシャーとなっているのが事実ですね。
それ以外に暖かい場所には
- 比較的水温が上昇しやすいシャロー(浅場)
- 水温が安定している
較的水温が上昇しやすいシャロー(浅場)
冬場でもシャロー(浅場)は、気温が上昇し日光があたると比較的水温が上がり易い場所です。
しかし、風の影響も受けやすいデメリットもあります。無風の気温が高い日には、かなりねらい目ですね。
この様な場所に残れるバスは、大型で体力があるバスが多く、大物を釣るのに適したポイントです。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”]あったけー最高!!やっぱり日があたるところは快適だぜ。(浅羽)[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”]しかも風もないし。今日はここでのんびりしよ。[/speech_bubble]
水深のある深場
水深のある深場もポイントになります。
感覚的には、深いところは深く光が届かない為水温が低いと思われがちですが意外に違うんです。
水深の深いディープエリアは、水温が比較的安定しやすく、多くのバスをストックしている可能性があります。
さらに、ストラクチャーなど絡むとより一層ねらい目になりますね。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”]あぁあーさみいぃー ちょっとでも深いとこないかなー[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”]おっ、枝が絡み合ってるしさらに水もまだここあったたかいからここに居よー [/speech_bubble]
冬のバス釣りの釣り方
上記のことを踏まえ考えていくと、活性が低くバスも食欲があまりない。
ってことは、リアクションで食わせることが重要になってきますね。
リアクションといっても一概にリアクションとは言えません。
- ルアー特性を生かしたリアクション
- テックニックを用いてのリアクション
- 障害物を利用してのリアクション etc…
と様々なリアクションが存在します。リアクションがいいと言われる理由は
攻撃対象とみて威嚇したり、急に目の前に現れたものに対する本能を刺激し口を使わせる。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”]はぁ、食欲ねぇなぁ [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”](目の前にルアー)こんなん食うわけないがな [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”](ルアー クイッ!!)あかーん!!パク [/speech_bubble]
みたいな感じです。(適当)
冬におすすめルアー
上記のリアクションを誘発するルアーとしておすすめなのが
リトルマックス(エバーグリーン)
メタルバイブですね。このエバーグリーンのリトルマックスはサイズの割に比重が高く遠投でき、池の最深部までキャストすることが可能です。
また、フォールスピードが速くスローで時間がかかるディープな釣りでも早い展開が期待できます。
SHADING-X75(メガバス)
メガバスのSHADING。こちらの特徴としては 立ち上がりの早く流体解析技術を活かした水切れのよいカッティング・ウィロービルを搭載。
ストラクチャー回避能力も優れています。
サイズも7.5㎝と大きくもなく・小さくもないのが特徴。サイズ的にも使いやすいルアーとなっています。
D-ZONE(エバーグリーン)
定番ですね。僕も昔から使っています。ワイヤーがとても細いのが特徴で、一匹釣るとワイヤーがグニャーってなるのも特徴。
しかし、極限まで細くなったワイヤーのおかげでアピール力が強く、障害物回避能力も高いです。
ダウンショット(フリックシェイク・ジャッカル)
ダウンショットも冬の釣りでは外せません。ワームのしようとしてはザリガニ系・カーリー系でもいいですが僕が冬場に使うワームとしては
フリックシェイクですね。
マス針にちょんがけにし重りから針までのリーダーは短めにして使用しています。
かなりスローな釣りになるため、時間がある時しか使用していません。orz
メタルマスター エバーグリーン
フォール姿勢が平行になり、ゆらゆらスローにフォールしていきます。
ザリメタル issei一誠
まとめ
今回は、冬のバス釣りについてまとめてみましたが、見る分では簡単に見えてこれが実釣になると難しいものです。
でも、その難しさがバス釣りの醍醐味だと思います。
いかに、難しい冬のバス釣りの中で一匹を釣るか。
価値ある一匹を釣る為に釣り場に出ましょう!!笑
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”4.jpg” name=”バス吉”]moto冬釣り行けよ!! [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”3.png” name=”moto”]・・・・・・・当たり前だろっ!![/speech_bubble]