セッティング
オフセットフック
公式の推奨フックサイズは#1/0ですので、推奨フックは間違いなくギルフラットジュニアに合いますよね。今回、セッティングしてみたのは、2/0サイズです。
マルチオフセットの2/0サイズでも綺麗に装着できました。フックポイントも問題ないので全然2/0サイズでも使用可能です。
後は、好みのネイルシンカーをネイルシンカーポイントに埋め込みます。
根魚玉セッティング
根魚玉セッティングもおすすめですよね。バス用で発売された根魚玉がフックサイズを変更せずに使用できるサイズもありますし、ウェイトが海太郎の根魚玉だと重いので使用するには、バス用の根魚玉がおすすめですよ。
マス針ちょん掛けセッティング
ここでマス針を使用する際に用意してもらいたいのが、【ワームホルダー】です。
このワームホルダーのスプリングタイプでギルフラットジュニアの身ぎれを防ぐことができます。ワームホルダーのスプリングタイプにもサイズがあるので、ギルフラットジュニアに使用する際は、小さいサイズのスプリングタイプを購入しましょう。
ギルフラットの頭の部分に少し凹んでいる場所にスプリングをねじ込むだけです。ねじ込んだ後はスプリングの真ん中の部分にマス針が入るように差し込みます。
おすすめタックルとインプレ
おすすめタックル
使用タックルのおすすめとしては、ベイトフィネスロッドや、ベイトタックルのミディアム〜ミディアムヘビークラスロッドや硬めのスピニングロッドがおすすめですね。僕は、2020年発売されたハートランドのベイトフィネス722ML+FB-ST20やカワスペで使用していこうかなと思っています。
その他にも、白疾風にも合いそうな印象です。
ライトなタックルで使用できるサイズなので、オリジナルサイズより使い勝手はよくなると思いマス。
ロングロッドを使用して、ヘビキャロでギルフラットジュニアで使用できるサイズ感になっています。
使い方のポイント
オリジナルモデルのギルフラットより、ただ巻きした場合動きが真っ直ぐになる特性があります。それは、ワーム自体が軽いから。
なので、ネイルシンカーでしっかりウェイト調整する必要があります。
個人的におすすめなのは、ネイルシンカー1.2g+0.6g前後がちょうどいいかなと思います。
サーチサーフェス系で巻きで攻めるならネイルシンカー×2で綺麗にテールまで動くようになります。
フォール系で攻めるならネイルシンカー1個でフォールスピードを調整して使用すれば丁度よくなります。
収納には、コンテナボックスがおすすめ
ギルフラットが好きな方はストックを結構している方もおられると思いますが、おすすめなのがこのコンテナボックス。
実際に収納したらかなりピッタリに収納できるのでおすすめですよ。
コンパクトに収納したい方はこちらもいいですよ。
まとめ
大人気ギルフラットのダウンサイズモデルの【ギルフラットジュニア】でさらに人気に拍車がかかりそうですよね!
ネイルシンカーで自分でウェイトを調整したり、ジグヘッドで使用したり、ヘビキャロで使用したりできるかなり汎用性の高いギルフラットになりましたよね。
ギルフラットのパクリが出た件についてはこちら
もうすでに、初回発売でかなり売れている情報がきているので次の入荷まで待ち遠しいですよね。