ビックベイトのデザインはいいよね
どうもmotoです。
一誠初の待望のビックベイト【ハスフラット】ハスをモチーフに制作されたビックベイトルアーになります。
ビックベイトって、デザイン・カラー共に魅力的なルアーだと思っています。
今回は、そんな一誠から発売された【ハスフラット】についてまとめていきたいと思います。
では、どぞぉ〜
一誠issei ハスフラット
スペック
サイズ : 180mm 2oz
仕様 : フローティング
搭載リップ : ミドルリップ60
価格(税別) : ¥4,980
特徴
琵琶湖やその他の河川に生息しているハス(ケタバス)をモチーフにモデリングしました。水面から半水面にてボディを激しくくねらせながらアクションし、水をかくはんさせます。基本的には、デッドスローからスローリトリーブのただ巻き&ポーズで使用します。さらに、河川でのドリフトや、琵琶湖等の回遊系バスに対するデッドスローリトリーブにも対応。ロッドティップで小さくトゥイッチを加え、頭をキレよく振らせるのが特徴です。
引用 一誠HP
カラー
現在一般で発売されているのは全5種類
- #12 ハス
- #37 赤ハラブラック
- #60 闇ハス
- #61 村上レッド
- #62 ナチュラルチャートバック
関連動画
スイムベイト研究所
村上晴彦がハスフラットを解説
ハスフラット00号機&ハスフラット歴代プロトを全解説
インプレ
ハスをイメージしたフォルム
ハスをイメージされ制作されている為、少しお腹の部分が凹んでいます。通常のルアーだと、お中の部分が凹んでるルアーは少ないですが、ハスフラットに関しては凹んでいます。
脱着可能なリップ
標準で装着してるリップは、潜行深度は1.5m〜2mのミドルリップ60を搭載しています。
別売りのハスフラット180用のシャローリップに変更することで0.5m〜0.8mの表層付近を攻めることが可能になります。
人気のタイニークラッシュも同様にリップ交換ができますね。
脱着可能なテール
テール部分もリップ部分と同様に交換できる仕様になっています。
テール部分に関しては、現状カラーが変更できるようになっている為スペアとしての交換対象になります。
また、テール部分の可動部は隠れるように設計されています。
使い方
状況下に応じて、リップ変更し対応します。
スローリトリーブのただ巻き・ストップを駆使しロッドアクションも多用し、アクションを演出させます。
河川流域などは、流れに任せスローに引いたりすることであらゆる状況下で仕様できます。また、板重りを多用することで、【スローシンキング】として遊ぶことも可能です。
個人的におすすめなのは、本当にただ巻きでOKだと思います。購入時についているリップだと結構な深さを潜るのでロッドワークで深度を調整すれば、色んなレンジを攻めることができます。
おすすめタックル
ハスフラットの重さが2oz【57g】の重量になります。
ヘビーアクションロッドがおすすめ。目安としては、30メートル先でもしっかりフッキングできる硬さがおすすめです。
ハートランドシリーズでは、琵琶湖スペックやテクニカルシャフトがおすすめですよ。
収納は?
おすすめの収納は、seriaの100円均一のボックスです。
ハスフラットのリップが付いたままでも収納できますし、なんてったて100円!
1まとめ
一誠isseiから発売された初のビックベイトシリーズ【ハスフラット】ハスをイメージし制作させれたビックベイトですが、リップ・テールの取り外しが可能になり自分の好みで使用することができます。
脱着式ビックベイトを楽しんで見たい方には、是非おすすめですよ!