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16アルデバラン bfs XG インプレと性能

ベイトリール
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フィネスの釣りは楽しいよね

僕のお気に入リールの一つ【16 アルデバラン bfs XG】

購入する前は、13メタニウムの夢屋スプールでフィネス用にしていましたが。

これを購入してから、最近は、アルデバランしか使っていません。

買った結果

 

買って満足!!使って満足でした。

 

ベイトフィネスフェチの僕からしたら早く買っとけばよかったなー!!って思いました。

 

てなわけで、今回は【16 アルデバラン bfs XG】の製品紹介とインプレをしていきたいと思います。

 

前半は、【16 アルデバラン bfs XG】の製品としての特徴一覧にしていますので、インプレ記事をみたい方は

目次のインプレを押してください。


アルデバラン16 bfs XG

 

スペック

品番ギア比最大巻上長
(cm/ハンドル1回転)
自重
(g)
最大ドラグ力
(kg)
スプール寸法
(径mm/幅mm)
フロロ糸巻量(lb-m)ハンドル長
(mm)
ベアリング数
S A-RB/ローラー
XG RIGHT8.0801303.532/228-45429/1
BFS RIGHT6.5651303.532/228-45429/1
XG LEFT8.0801303.532/228-45429/1
BFS LEFT6.5651303.532/228-45429/1

XGモデルはハイギアモデルになります。

ハイギアにつていてはこちら。

最大巻き取り量は、XGモデルになると15㎝多く巻き取れます。

ベイトフィネス専用ですが、小型プラグなどはノーマルモデル手返しよく行う釣りはハイギアモデルがおすすめですね。


FTBユニット

軽量ルアーを扱うには、スプールの軽量化が最重要課題。しかし、従来のブレーキシステムには限界がありました。
今回シマノが独自に開発した「FTB」は、スプールからブレーキユニットを排除することにより、
シマノベイトフィネスリール史上最軽量のスプールを実現しました。
さらに、回転数に応じて可変するマグネット移動機構も搭載。
ピッチングからオーバーヘッドキャストまで柔軟に対応可能な新しいブレーキシステムです

引用 シマノHP

 

シマノリール最軽量モデルになりましたね。

スプールを穴抜きにしスプール自体にマグネットを排除しました。

 

マグネットをカバー部分に搭載したわけですね。

 


ユニットレススプール

スプールユニットからブレーキユニット排除。一切無駄のないシマノ史上最軽量スプールを実現した(BB除くスプール重量7.2g)。これによりベイトフィネス本来の使い方であるピッチングにおいて、より低弾道でのアプローチが可能となった。

引用 シマノHP


マグネット着脱可能

出荷時には片側3個ずつ、合計6個のマグネットを装着。付属のマグネットを装着すれば最大8個まで増強できる。空気抵抗が非常に大きいルアーのキャストや強風下での最大限の安定性を求める場合にも対応可能。

引用 シマノHP


ブレーキ外部構造

外部ダイヤルによりブレーキユニットをスライドさせることでブレーキ力がゼロ~最大まで無段階変化。あらゆる条件下で最適なブレーキ力にアジャスト可能。

引用 シマノHP


スプールのブランキングを施していない範囲の内側にマグネットを配することでブレーキを作用させる。

引用 シマノHP


インプレ

外観

全体的にメタリック加工により、質感・高級感が増しましたね。

12アルデバランは正直結構チープな素材感がありました。。それから比べるとかなり向上したと思います。

シマノ特有の、丸みを帯びたフォルムから角ばったフォルムに変更されました。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”3.png” name=”moto”]ロボットみたいでかっこいい・・ [/speech_bubble]

個人的には、こっちの形の方が好みで好きです。

 

やっぱり一番の変更点としては、外部ブレーキ調節が追加されたことによりいちいちカバーを脱着しなくてもブレーキ調整が可能になったことです。

 

しかし、内部のマグネットを脱着する場合は、本体とカバー部分が完全独立する為注意が必要です!!

 

釣り場で変更する場合は、外部ブレーキ調整のみでいいかもしれませんね。

 

 

 

ベイトには搭載せれていなかった、魚がかかったとき糸が出ていく時にスピニング同様の「チチチッ」音がなります。

 

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”3.png” name=”moto”]とうとうベイトにも搭載されたぜ。 [/speech_bubble]


スプール

スプール全体が穴抜き加工されていますね。

穴抜き加工するこにより、軽量化が実現しましたね。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”3.png” name=”moto”]昔、ミニ四駆でも穴抜き加工して軽量化し、早く走るようにしていましたね。[/speech_bubble]


マグネット・カバー部分

 

これが内部ブレーキのマグネット部分になります。

 

最大で8個つけることができますが、僕は、6個つけています。


ライン調整

メインで使っているラインは、フロロの8lb.を使用しています。

フロロを使う理由は、ソフトベイト(ワーム・スモラバ)をメインで使用すると決めてい為、ラインに重さあるフロロを選択。

太さは、もっと細くてもいいかなと思っていましたが、個人的には使いやすいく・おすすめなのが8lb。

フィネスリール自体、ライン量を多くすることはないんでスプールが見えるくらいで巻き量を調整しています。

これ以上巻くと、バックラッシュや、飛距離率の低下が見られることがある可能性があります。

下記記事にて、詳しく説明しています。


ブレーキ調整

 

上記でも書いた通り、マグネットは6個にして後は、外部ブレーキで調整するようにしています。

 

主に使用しているルアーは、ジグヘッドワッキーとスモラバ

ジグヘッドワッキーのメインウェイトは1/20oz(1.4g)と1/32oz(0.9g)を使用しています。

これに、ワームの重力が加算されるので一概に言えませんが マグネット6個+外部ブレーキ4でベスト

 

バックラッシュすることもなく、飛距離も伸びます。

 

ほんとストレスフリーです。

 

結構、ベイトフィネスのブレーキ調整は難しいと個人的には思っていますが、このアルデバランは初心者から上級者まで扱えるリールだなと思いました。

 

気にいらなければ外部ブレーキで大まかな調整ができるので、マグネット数をそれ以上でもそれ以下にする必要はないかなと思っています。

個人的好みがあると思うんで、そこは自分にあった調整をすればべスポジが見つかると思います。


ロッド

今アルデバランに使っているロッドは、メガバス エヴォルジオンF2-67ti THEMISです。

F2なのでライトクラスの柔らかさですがマイクロガイドではありません。

長さは、6.7フィートになるんで少し長めになります。

以前、ベイトフィネスで6フィートのロッドを購入したんですが、おっかぱりには短すぎました。

 

短すぎて飛距離がでませんでしたね。やっぱりある程度の長さは必要かなと思いますので、6.5フィート以上を使用することをおすすめします


まとめ

【16 アルデバラン bfs XG】を購入して思ったこと。

 

使いやすい・かっこいい・価格的にも良心的

 

買って間違いはないと思います。

 

やっぱり、誰にでも扱いやすいリールに支持が集まる傾向があると思っています。

中古でも結構流通しているので、是非お買い得価格で販売されている場合はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

 

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”3.png” name=”moto”]このリールがあれば痒いとこにも手が届くぜ[/speech_bubble]

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