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【必見】バス釣りを始めるに必要な物総まとめ

インプレ
moto
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最初って迷うよね

どうもmotoです。

何にでも物事を始める時ってとりあえず調べたり・聞いたりしますよね。特に、釣りに関してはジャンルによって異なる為揃えるべきものが様々あるので迷いますよね。

現在、コロナウィルスの影響で【3密】が意識されている為密閉した空間での物事が自粛されていますね。もし、コロナウィルスが終息したとしても今後の生活様式がかなり変わると個人的に思っています。

理由に関しては、ワクチンが開発されていたとしてもしても時間がかかるし密閉空間を避ける状況が続くと思っています。なので、釣りやキャンプが今後の需要が高まると勝手に思っています。

そこで今回は、初めてバス釣りをするにあたって揃えておくべきアイテムやあれば便利等、バス釣りに焦点を当ててまとめていきたいと思います。

この記事を参考に、視野を広げて初心者の方は参考にしてみてください。

では、いくん。

バス釣りに関する基本情報

デュエルから釣りに関しる入門記事が多彩に記載されています。その記事を一つにまとめているので、初心者の方はまずは目を通してみてください。

スピニングタックルにするかベイトタックルするか

まず、初めてバス釣りをするにあたって選ぶべきポイントは

【スピニング&ベイト】です。

スピニングタックルとは?

スピニングタックルは、軽いルアーを投げるのがメインで使用するタックルになります。また、初心者にも簡単に扱える為まずはスピニングタックルをおすすめします。

その理由に関しては、ライントラブルが少ない点です。ライントラブルは、釣りにおいて必ずつきまとう問題になります。しかし、スピニングタックルはライントラブルがベイトタックルより少なく、まずは、スピニングタックルから初めてみるのがいいですね。

どんなスピニングタックルを選べばいいのか?

ロッド(釣竿)

ロッドにも硬さが存在しますが、まず初心者の方におすすめする硬さは

ライトクラスロッド(L)かミディアムライトクラスロッド(ML)

長さはフィート(ft)で表記されていますが、6ftから6.6ftまでがおすすめです。

理由としては、硬すぎるスピニングロッドは初心者には難しすぎますし、長すぎると扱いづらい為です。

あえて商品は紹介しませんが、中古でも新品でも好みでいいと思います。理由は、中古でもハイスペックがリーズナブルで販売していますがロッドにクラック(傷)があったりしても初心者には判別しにくい点があります。新品は、安心ですが商品は値段相応な商品になります。

リール

リールに関しては、スプールの溝の深さなどありますが初心者に肝心なのはリールの大きさです。所謂、【型番】と言われる物です。バス釣りに関しては2000番クラスのリールを購入するのがおすすめです。

現在発売されてる、スピニングリールに関しては実際の型番より小さく設計されているようになっています。なので、2000番で小さいかなと感じる方は2500番サイズを購入すればいいかもしれません。

ラインは8lbのフロロラインぐらいからスタートし慣れてくれば、徐々にラインを細くしていくスタイルがいいと思います。

ベイトタックルとは?

ベイトタックルのメインとしては、重いルアービックベイト等を使用するのに向いているタックルです。また、ヘビーカバー等力強い釣りをするにはベイトタックルがおすすめになります。

極端に言えば、万能であるタックルがベイトタックルと言いてもいいかもしれません。

しかし、ベイトタックルにはデメリットがあります。それは、【バックラッシュ】です。ベイトタックルを使用するには、バックラッシュが必ず付き纏います。これは、初心者に限らずに上級者でもバックラッシュはします。

なので、バックラッシュ上等!って考えている方はベイトタックルから初めてみるのもいいかもしれません。

どんなベイトタックルを選べばいいのか?

ロッド(釣竿)

まずベイトロッドも使用するにあたって初心者におすすめの硬さがは

ミディアムクラスロッド(M)〜ミディアムヘビークラスロッド(MH)です。

このラインの硬さにすればオールラウンドに使用できる為、初心者の方にも扱いやすいかなと思います。

長さは6.3ft〜6.8ftがおすすめです。これに関しての理由は、長さすぎず短すぎずである程度の長さを保っていればキャストの距離も伸びるからです。勿論、技術はいりますが慣れていかなければ何事も上達しませんからね。

リール

ベイトリールには、左巻き・右巻きとあります。スピニング関しては、ハンドル部分を入れ替える事で両方使用する事ができますがベイトリールに関しては固定である為変更する事ができません。

とりあえず、自分の巻きやすい方を購入するのがいいと思います。

また、ベイトリールに限らずですがギア比が重要となってきます。ベイトリールで言うとギア比6ラインはローギアリールと言われ、ギア比7以上になるとハイギアリールになります。

ギア比に関しては、こちらで説明しています。

また、メーカーによっては【バックラッシュしにくいリール】が各メーカーから発売されています。代表的な物といれば

  • シマノならDC搭載リール
  • ダイワならSVスプール搭載リール

などがあります。

バックラッシュが軽減できる機能が搭載されていますが、必ずしもバックラッシュしないという事はありません。あくまでも軽減です。また、上記のシリーズのリールは金額が少し高くなりますが、安価で販売されているリールもあります。

 ルアーの種類は?

ルアー(擬似餌)には沢山種類があります。クランクベイト・バイブレーション・スピナーベイト等の分類の物はハードルアーと呼ばれています。それとは逆に、ミミズみたいなゴム状でできた物をソフトベイト(ワーム)と呼ばれます。

ハードルアーに関しては、引っかかったりするので中古で購入するのもありです。しかし、まずは釣る事が重要なのでワームを使用し魚のあたりの感覚を得る事が重要になると思います。

おすすめワーム

とりあえず個人的におすすめする、釣果実績のある物をご紹介します。とりあえず、ワームには針(フック)や重り(シンカー)が必須になりますのでこちらも購入する必要があります。

ジャッカル フリックシェイク+ジグヘッドワッキー

まずバスを釣りには、このセットを購入していれば間違いないです。理由としては、本当に釣れる。これだけです。仕掛けの仕方はこちらの記事で詳しく解説しています。

ゲーリーヤマモト 2インチグラブ+ジグヘッド

このセットを使用すると、ただ巻きでも釣れますので初心者でも簡単にバスを釣ることができます。

詳しくはこちらの記事で記載しています。

その他のワームに関してもまとめいている記事も一緒にどうぞ。

おすすめハードルアー

ルアーに関しては、とりあえず使ってみたい物を使用するのがいいと思います。ルアーに関してはただ巻きすることだけで使用できる物があります。

初心者の方には、下手にアクションせずにルアーの特性などを手で感じて行った方が上達も早いですし慣れることが重要です。手に来る感覚が全くルアーで違います。これもバス釣りの魅力の一つだと思います。

とりあえず、クランクベイトで一定に巻いても一定のレンジ(深さ)を巻くことが出るのでクランクベイトから初めてみるのがいいと思います。

メガバス SR-Xグリフォン

小バスからデカバスまで釣れる小ぶりサイズのクランクベイトになります。基本的には、ただ巻きでOK。

ダイワ ピーナッツ

価格も安価で大手メーカーである為、作りもしっかりしています。長年愛されているピーナッツは釣果実績も抜群です。

タックルボックス

何事にも収納するには、収納ボックスが必須になります。釣りにおいては、釣り針がかなり危険になる為にタックルボックスがあった方が無難となります。また、サイズや種類が様々ある為に小分けすることで使いやすくもなります。

勿論、100円均一で販売されている小物収納ボックスでもOK!

釣具のメーカーでは、明邦化学というメーカーが有名どころになりますね。

小分けで収納するには小分けボックスを購入し、まとめて収納するには大きいボックス所謂、タックルボックスを購入すれば使い勝手もよくなります。

個人的に初心者の方は、最初の方はルアーなど少ないのである程度サイズのあるこちらがお勧めです。

軽く収納もある程度ある為、使い勝手もいいですし持ち運びも楽ですよ。

小物類

小物類でいえば、ハサミ・ペンチは持っていた方が絶対いいです。

理由は、ラインを切る際に歯で切る方も居ますが歯でラインを切ると大事な歯を傷めることになりますし欠ける可能性があります。また、池や川の水を含んだラインを口の中に入れますので雑菌やピロリ菌が体内に入り込む可能性もあるのでハサミを使用するようにしましょう。

ハサミ

ラインカッターなど専用のハサミもありますが、こちらも100円均一のハサミでも全然Okです。

ペンチ

ペンチに関しては、魚にフックがかかった時に取れない・取りづらい状況になることがあります。その時に必要なのが、ペンチです。ペンチを使用することで魚にダメージを与えることなく取り外すことができます。

 メジャー

メジャーがあれば、でかいバスを釣った時に計ることができます。また、バス釣りでは50㎝以上がランカーサイズと呼ばれており、でかい!と言われる目安になります。

ただ、メジャーで計る時は地面に直接置くと魚が火傷するので、バスが隠れほどの専用のメジャーがいいですね。

まとめ

初めてのバス釣り関して、最低限必要かなと思う物をまとめてみました。バス釣りに限らず、何事も最初はわからないことばかりですが、慣れていくとわかるようになるので最初は最低限のタックルを用意して、釣りに行ってみてはいかがでしょうか?

今は、ブログやYouTubeで様々な釣り情報が発信されているので参考しながら釣りを初めてみましょう。

釣りは楽しいですよ!

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