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【インプレ】元祖ワッキーリグワームはこれ!ゲーリーヤマモト・カットテール

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インプレ
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moto
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カットテールは釣れる。うん。

どうもmotoです。

僕の中で、元祖ワッキーリグワームと言えば

ゲーリーヤマモト カットテール

カットテールも僕が幼少時代に流行ったワームであり、当時からムッチャ釣れていました

しかし、カットテールは釣れるんですがかなりのワームロストが酷かった記憶があります。塩がたっぷり入っているので仕方ないとは思いますが、子バス一匹で無くなるのは痛いですよね。

今でも現役に発売されておりサイズのラインナップも豊富にあります。

今回は、カットテールのおすすめの使い方をまとめていきたいと思います。

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ゲーリーヤマモト カットテール

ラインナップ

カットテール入数カラー推奨フック
3,5inch10本42種類#2〜#1
4inch10本70種類#1/0
5inch10本32種類#2/0〜#3/0
5-3/4inch10本22種類#3/0〜#5/0
6,5inch10本30種類#3/0〜#5/0
7,75inch5本5種類#5/0〜#6/0
10inch5本13種類#6/0〜#7/0

この他にもFeco認定の3,5inch・4inchがあります。定番なのは、3,5inch4inchが一番使いやすいサイズとなっています。デカバス専用として10inchサイズも発売されているのでラインナップとしてはかなり豊富ですね。

そして、注目していただきたいのが4inchカットテールのカラーがなんと70種類!

多すぎて選ぶのも大変ですね。笑

使い方

カットテールの使い方はあらゆるリグに使用できます。使い勝手がいいところもカットテールの良さですね。

ノーシンカー

ノーシンカーでは、オフセットかマス針で使用します。

カバーが多い部分には、オフセットを使用しオープンウォーターではマス針で使用する事で根掛かりを解消する事ができます。

アクションとしては、水平フォールさせて【チョンチョン】と軽くアクションする事でイレギュラーな動きを演出しバスを誘います。

ワッキーリグ

カットテールの定番リグになります。ワッキーリグでは、マス針・ジグヘッド・ネイルリグを多様できる為、表層・中層・低層とどのレンジも違うアクションで誘う事ができます。

カットテールでワッキーリグを使用する場合は、身切れしワームをロストする頻度がかなり上がります。

そこで、カットテールでワッキーを使用する場合はワームプロテクタを使用することをおすすめします。

特に、6,5inchサイズにナルトワームの自重に対しキャスト時の力に耐えきれなくてすぐにロストする可能性が多いので特に注意が必要です。

ワッキーリグの中でも特にネコリグがおすすめ。ワームのヘッド部分にネイルシンカーを装着します。ヘッド部分を支点にフォールしていき水中で、ロッドで底をズルズル引いてもよし。チョンチョンアクションしてもよし。バスへのアピール力は絶大です。

ダウンショットリグ

ダウンショットリグで使用する場合は、カバーがある場所では【オフセットフック】を使用しオープンウォーターではマス針で使用できます。

また、マス針でカットテールにフックを刺すポイントとしてはヘッド部分ではチョン掛け。ワッキー仕様で、ボディーの真ん中に刺す事によりアクションに変化をつける事ができます。

アクションとしては、ズル引きか一点アクション。ここぞというポイントで一点シェイクする事でバスを誘います。

個人的に使うのは、ワッキー仕様のダウンショットですね。

ジグヘッドリグ

中層スイミングや、底層を攻めるときにおすすめなのがジグヘッドリグ

リトル&フォールや底を細かくアクションしながら跳ねさせる事ができます。

底に枯れ草などある場合には、枯れ草が絡まってしまい思い通りにアクションできません。

中層スイミングで誘うのもおすすめですよ。

まとめ

長年に渡って愛用され続けているゲーリーヤマモトのカットテール。

その釣果は誰もが納得するぐらいのワームで間違いありません。まだ使った事がない方や、改めて使用する方の参考になれば幸いです。

是非、カットテールを使用してみてください。

 

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